50問50答集

29 脱会してお寺に付いた人が罰を受けている

「お寺についたから罰を受けた」のではありません。実際には、その人が過去世から持ってきた罪障に加え、大謗法の創価学会に在籍したことで重い業が刻まれて、日蓮正宗に帰伏した後に、その果報を受けたのです。

まことにお気の毒ですが、異流義に身を置いた罪障は、帰伏すればすぐに消えるほど軽いはずがないのです。

そもそも、創価学会は、宗門攻撃や仏祖三宝の誹謗といった大謗法を犯しました。そこに在籍した人たちは皆、その大謗法を制止しなかったばかりか、その大謗法に同調して、日蓮正宗の御本尊様を学会幹部に渡して御不敬し、ニセ本尊に取り替えてしまったり、自ら重い業を刻んでしまったのです。

さらに、会長本仏論という御本仏日蓮大聖人様を押し倒す大謗法に染まって、それを擁護する中でも重い罪業は刻まれてしまいました。

会長本仏論とは、「会長が本仏である」というストレートな表現や指導ではありませんでしたが、巧みな形で、主に口コミを使って吹聴され、それが大謗法であるという自覚がないままに会員一人ひとりに浸透し、会内に蔓延していきました。

その紛れも無い証拠として、「会長本仏論など聞いたことがない」と言う会員宅の御本尊様安置の仏壇の上に池田大作の写真が飾ってあったり、御書に「仏=指導者=池田先生」と書き込みがされていたり、会合の内容を記録したノートに「池田先生は仏の御境涯」などと書かれていたりするのです。

「小罪なれども懺悔せざれば悪道をまぬかれず。大逆なれども懺悔すれば罪きへぬ」(御書962頁)

「若し法華誹謗の失を改めて信伏随従する共、浅く有っては無間に堕つべきなり。先の謗法強きが故に依るなり」(御書1769頁)

まずは一刻も早く帰伏して、心から懺悔して正しい信心修行に励むことが肝要でありましょう。