日蓮大聖人は、『立正安国論』の中で、災難の根本原因を明かされ、世の中に正法破壊の邪法・悪法が広まると、その国土に三災七難が並び起こってくる、と明示あそばされています。
大聖人が『立正安国論』を著した当時は、鎌倉の大地震・京都の大風雨と大洪水・全国的な疫病・大飢饉・大旱魃・鎌倉大火と災害が相次いでいました。
大聖人はこれを謗法蔓延によって起った三災七難であると指摘され、特にその元凶は、当時、国で最も流行していた法然(ほうねん)の念仏の教えであると断じられ、
「如かず彼の万祈を修せんよりは此の一凶を禁ぜんには」(御書241頁)(全集24頁)
と、法然の教えを「一凶」と戒められたのです。
「之に準じて之を思うに未来亦然る可きか」(御書420頁)
「世間の安穏を祈らんに而も国に三災起こらば悪法流布する故なりと知るべし」(御書143頁)(全集60頁)
この仰せについて考えてみるならば、今日、我が国で最も流布し、正法を誹謗している宗教といえば創価学会に他なりません。しかも学会は、傀儡政党である公明党が深く政権中枢に入り込んでいます。
その創価学会が、日蓮正宗の正法正義に違背する邪教教団と化したばかりか、憎悪をむき出しにして、激越な日蓮正宗誹謗を繰り返しているのです。
この道理からして、「此の一凶」、今日における災難の元凶とは、日本最大の宗教団体、池田創価学会であることは論を俟(ま)ちません。